症状は先に取らない!

氣づき堂

症状は体(潜在意識)からのサイン

病氣になったり、何か症状がでていたりすると
早く何とかしたい、この症状を取ってしまいたい
と誰しも願うと思います。
病氣や症状を敵のように忌まわしく思ったり。

ですが何度もお伝えしているように、それらは
体が訴えてきているサインです。
だから、その症状を出しているご本人がその意味
に氣づいたり理解したりせずに、症状だけを
取ってしまったら、体(潜在意識)が訴えている
ことを ガン無視 してしまうことになります。
それはとても怖いことなのです。

体(潜在意識)からのメッセージに向き合わず、
全くその声に耳を傾けないという状況は、自分
への「いじめ」ともなり、それが続くとどうなる
でしょう。

取ってしまった症状は治っても、さらにまた
大きな症状を作って、あなたに氣づかせようと
体が頑張るかもしれないのです。

当然肉体には限界があります。
問題に氣づけず向き合えないままだったら
潜在意識は氣づいてもらえるまで、サインを
送り続けてきます。

軽い症状で氣づけないならもっと重く、
もっと強く、と。

症状の意味に氣づけば、勝手に消えていく

症状の背景にある問題に氣づいて修正していけば
結果として出ている症状は必要なタイミングで
勝手に消えていきます。
サインを送る必要がなくなるからです。

私たちセラピストの大事な仕事は、サイン(潜在
意識の声)を読み取ってクライアントさんに
お伝えすることです。
自分自身の問題はなかなか自分では氣づけない
ことが多いのです。

さらに背景にある問題は、1つではありません。
複雑に何層にもなっている場合がほとんどです。
重い病気であれば尚更何層にも重なっています。

これらの問題を1つ1つ見ていって、修正して
いくと、絡まった糸がほどけるように、
するすると人生が動いていくのです。
そうなった時、いつの間にか症状が氣にならなく
なっていることに氣づくはずです。

だから症状が出たら、先に潜在意識を観る。
背景に何があるのかを観る。

症状を手放して、自分本来の人生にシフトして
いきたい、そう願う方のサポートを氣づき堂で
行っています。

自分自身に向き合って、根本から改善して
いきたい方、ご相談お待ちしています^^

一言

フォーカスするのは症状ではなく、背景の問題!